アラゲホコリタケモドキ
Lycoperdon caudatum Schroet.
ハラタケ目_ハラタケ科_ホコリタケ属
？食毒不明 食毒？キノコは食べないのが無難！！
発生環境：春～秋。広葉樹の腐朽木や腐植地面に発生する。（腐生菌）
？
食毒不明 食毒？キノコは食べないのが無難！！
写真右は、頭部の穴が開いて古綿状褐色胞子塊が見える。風と雨の水滴に押されて胞子を放出する。
キノコ頭部：径２～４ｃｍ程の小型で類球形～洋梨形。外皮は長さ２ｍｍの初め白色～黄褐色～褐色と変化する毛に覆われる。
内部（基本体）は初め白色肉質～成熟するにつてれ帯黄色～黄褐色～褐色の古綿状胞子塊となり、頭部上中心（頂部）に穴が開いて胞子を放出する。
柄：無柄だが、逆円錐形の無性基部があり、白色根状菌糸束を付着している。
内部（基本体）は初め白色肉質～成熟するにつてれ帯黄色～黄褐色～褐色の古綿状胞子塊となり、頭部上中心（頂部）に穴が開いて胞子を放出する。
柄：無柄だが、逆円錐形の無性基部があり、白色根状菌糸束を付着している。
頭部はのトゲは初め白色～後に黄褐色と変化し、根元の基部に白色菌糸束が見える。
頭部色は初め白色～黄褐色～褐色と変化した子実体でゴルフボールより小さい。