ヌメリツバタケ

(別名:ヌメリツバタケモドキ, ムメリツバタケ)

Mucidula venosolamellata Imazeki & Toki emened. Ushijima, Nagas. & N. Maekawa
ハラタケ目_タマバリタケ科_ヌメリツバタケ属

一応食用ですが、別名のヌメリツバタケモドキには、薬品集がするのもあるようです。ぬめりがありますが、私は美味しいとは思えませんでした
発生環境:春~秋。ナラ類の広葉樹の枯木や倒木に発生し、単生~散生~束状になって群生する(木材腐朽菌・腐生菌)


小型~中型菌「滑鍔茸」和名通り傘に滑りがあり、柄につばがある。食用ですが水分が多く軟弱で腐敗しやすい
傘は直径3~8cm程の小型~中型で饅頭形~ほぼ平らに開く。表面は白色~淡灰褐色で著しいぬめりがある。
傘裏面はヒダ状で白色、並び方はやや疎~疎で柄に直生~やや上生する。
柄は長さ3~5cm程で白色~淡褐色、繊維質で固く、上部に白色膜質のつばがある。内部は中実。
肉は白色で軟質。
胞子紋は白色。
胞子は無色、長さ18.5~25.5µm、幅14~23µmの類球形、平滑。縁シスチジアは長さ50~80µm、幅8~24µmの円柱形~棍棒形~便腹形。側シスチジアは長さ53~87µm、幅14~25µmの円柱形~棍棒形~便腹形。(ネットから引用)

⁂別名のヌメリツバタケモドキは日本特産といわれていて、ヒダに著しいしわがあることが特徴ですが、最近の研究で日本産のヌメリツバタケは日本固有種のヌメリツバタケモドキ Mucidula venosolamellata Imazeki et Toki と特徴が似ており、区別するべきではないとされて同種となりました。


広葉樹の枯木に発生している写真。

束状になって群生する特徴がある

傘は白色から淡い灰褐色となるのも特徴

広葉樹の枯れ木に単生している

柄の上部に白色のつばがある

別名のヌメリツバタケモドキの写真です、傘裏のヒダがちぢれているのが大きい特徴です