ネクトリア ピアネ

Ñectria pinea
ネクトリア菌科

食不適 マツ類の病原菌、食べられない
発生環境:夏。ハイマツなどマツ類、モミ、カラマツ、トガサワラ属の樹木に寄生して幹や枝の樹皮に生じ、基部に数個の顆粒状となって群生する(病原菌)


高橋郁雄先生からのご提供。褐色の球形となって見事に群生する。特にハイマツに発生しやすいと言う。
子実体(子嚢殻)は球形~亜球形で大きさは0,4~0,6mm程の極小菌。表面は黄赤色~赤褐色で平滑、頂部は円錐状乳頭形をなして突起する。
子嚢胞子は子嚢の中に8個体つくられ、楕円形で15~22× 7~10μm、2室、明るい褐色。