アリノタイマツ
Multiclavula clara (Berk. & M.A. Curtis) R.H. Petersen
アンズタケ目_カレエダタケ科_シラウオタケ属
△食不適 極めて小さいキノコで食用価値は無い。
発生環境:夏~秋。緑藻と関係があるようで裸地に生じた藻類の上に発生する。非常に稀なキノコ。2010年8月我家の広い開けた裏庭に発生していた。(地衣類との共生菌)
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食不適 極めて小さいキノコで食用価値は無い。
我家(中田洋子宅)のかなり広い裏庭の裸地がある所の緑藻地面に2本発生していた。
キノコ(子実体):径0,2cmで高さ4cm前後の小型菌で細長い棒状。表面はオレンジ色~汚橙色で乾くと淡色となる。根元は白色。
子実層は根元以外の全面に形成する。
子実層は根元以外の全面に形成する。
ひっこ抜いた写真。乾いて淡色となった。