イチョウタケ
Tapinella panuoides (Batsch) E.-J. Gilbert
イグチ目_イチョウタケ科_イチョウタケ属
△食不適 食べられない要素あり、食べないこと!!
発生環境:夏~秋。各種の針葉樹の切株や建物の土台部分などから重生して発生する。(木材褐色腐朽菌)
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食不適 食べられない要素あり、食べないこと!!
小型~中型で傘はイチョウ葉の様な形で、ヒダが互いに脈で連結するのが特徴。
傘:径2~6cm程の不規則な貝殻形で縁は内側に巻く。表面はくすんだ黄土色で発生初は細かい毛におおわれるが成長すると脱落して平滑となる。
ヒダ:傘とほぼ同色で互いに脈で連結する。幅狭く密で垂生。
柄:無柄で側着生。しばし基部に向かってくさび形に狭くなり根元が短柄状の様に見える。
肉:暗青色のまだらがあり、香り良い。
ヒダ:傘とほぼ同色で互いに脈で連結する。幅狭く密で垂生。
柄:無柄で側着生。しばし基部に向かってくさび形に狭くなり根元が短柄状の様に見える。
肉:暗青色のまだらがあり、香り良い。