イロカワリアセタケ
Inocybe cervicolor(pers)Quel
ハラタケ目_アセタケ科_アセタケ属
×毒 アセタケ属菌のほとんどが毒、絶対に食べないこと。
発生環境:2017年9月。支笏湖湖畔の広葉樹林の地上に発生。(外生菌根菌・共生菌)
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毒 アセタケ属菌のほとんどが毒、絶対に食べないこと。
小型キノコで傘と柄にささくれ鱗片があり、酸味臭とカビの様な臭いがある。
傘:径3cm程の小型で釣り鐘形~中高の扁平となる。表面は粘土淡黄褐色で暗褐色ささくれ鱗片に覆われる。
ヒダ:淡茶色~とび色、やや密で上生から湾性。
柄:上部は白色の粉状で下方は淡褐黄土色地にささくれ鱗片を被り不明瞭な段だら状。
肉:ブドウ酒色で渋みと酸味臭とカビの様な臭いがある。
*小林孝人理学博士同定。イロガワリチャアセタケとは別種とのことです。
ヒダ:淡茶色~とび色、やや密で上生から湾性。
柄:上部は白色の粉状で下方は淡褐黄土色地にささくれ鱗片を被り不明瞭な段だら状。
肉:ブドウ酒色で渋みと酸味臭とカビの様な臭いがある。
*小林孝人理学博士同定。イロガワリチャアセタケとは別種とのことです。