ウスキイロカワタケ
Phanerochaete sordida (P. Karst.) J. Erikss. & Ryvarden
タマチョレイタケ目_マクカワタケ科_マクカワタケ属
△食不適 樹皮に薄く広がるキノコ、食べる訳にあらず。
発生環境:初夏。全背着性キノコで、広葉樹の腐朽木などに膜状になって発生する。(木材白色腐朽菌)
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食不適 樹皮に薄く広がるキノコ、食べる訳にあらず。
背着性なので樹皮に薄く広がるのが特徴。中標津の佐藤さんが同定し撮影。
子実体;全背着性なので傘を作らず、樹皮に膜状になって薄く広がる。
子実層面:白色~クリーム色~淡黄褐色で乾燥するとひび割れを生じ、周縁は淡色。
子実層面:白色~クリーム色~淡黄褐色で乾燥するとひび割れを生じ、周縁は淡色。