オオサビサルノコシカケ

Phellinus viticola (Schwein.) Donk
タバコウロコタケ目_タバコウロコタケ科_キコブタケ属

食不適 半背着生キノコで硬い、食べられない。
別名:オオサビアナタケ,
発生環境:2000年9月。大雪山銀泉台の腐朽木に発生していた。(木材腐朽菌)


背着生~半背着生キノコで発生確認は非常に稀。川上町の佐藤清吉氏からの御提供。
子実体:半背着生で材上に広がり、傘を作る。
傘:径4cm程で奥行は1,4cm程、厚2,1cm程の小型で半円形。
傘表面:暗紫黒褐色。縁部は鈍縁で茶褐色の細毛状で下面まで巻く。
傘裏面の管孔:類白色~黄褐色。孔壁が厚く、孔口は円形~楕円形で暗褐色の点液を出す。
胞子:見えず。菌糸は茶褐色で厚膜の樹枝状、菌組織が絡み合う。

佐藤清吉氏が生物顕微鏡観察で胞子や菌糸を調べてのメモ。

傘裏面の管孔部に暗褐色の点液が出ている。

茶褐色で厚膜の樹枝状の、菌組織が絡み合っている、写真。