オオズキンカブリ

current name : Verpa bohemica (Krombh.) J. Schrot.
チャワンタケ目_アミガサタケ科_テンガイカブリ属

× 揮発性の弱い毒性なので、湯がくなど火を通すと毒は抜ける様ですが、食べないのが無難!!
別名:オオズキンカブリタケ
発生環境:早春。各種様々な森林の腐葉土がある地上に発生する。(腐生菌)


小型~中型菌。柄がすくっとのびて、その先端に顕著な縦皺をもった頭巾をかぶった姿が特徴。
子実体:高さ5-20cm程の小型~中型で頭部と柄からなり、柄の上部が頭部の内側に癒着している。
頭部:鐘状。
頭部表面:淡黄色~濃い茶色でやや平行の縦しわになっており不規則な縦長網目状。
柄:帯黄褐色で円筒形、内部は綿くず状の髄状~中空で非常にもろい。
肉:表面色でやや弾力がある。
*類似のテンガイカブリは、頭部は釣鐘形で謙虚な縦しわが無く、殆んど平滑なので区別できる。
*類似のトガリフカアミガサタケは、本種と非常に似ているが、頭部半分ほどの位置に柄が癒着している。その確認をすると、区別できる。

左右は大型、中央部の2本は小型で柄の高さと太さは2倍以上あるが、形態は同じ。