オオミノミミブサタケ

Wynnea macrospora B. Liu, M.H. Liu & J.Z. Cao
チャワンタケ目_ベニチャワンタケ科_ミミブサタケ属

食毒不明 全体がかなり強靭な肉質、食べないのが無難!!
発生環境:夏~秋。各種様々な森林の地中部に菌核があり、そこから地上に発生し、群生する。(菌核菌)


ウサギの耳状の一つは中型で塊は大型。地中部の菌核から数本~20個程を束生して発生。
子実体:地中部の菌核から生じ、直径2~3㎝程で高さ6~15cm程の中型でウサギの耳状。
子実体内側:子実層面は紫色を帯びた橙褐色~古くなると暗紫褐色となる。
子実体外側:黒褐色で平滑~顆粒状、乾くと縦じわを生じる。
肉:全体がかなり強靭な肉質。
柄:短い柄があり、菌核に連なる。
菌核:黒褐色で著しい凹凸としわ襞があり、生姜根のような塊茎状。全体の大きさ径5~6cm程で黒い数個の塊に分かれる。
*類似のミミブサタケは、地下茎は枝状に分岐し、それぞれの枝の先端に菌核があり、子実体内側の子実層面は黄褐色~赤茶色となり黒くならない、ので区別できる。

藻岩山きのこ観察会7月定例会を白幡山ふれあいの森で実施にて採集。