オキナタケ

Bolbitius coprophilus (Peck) Hongo
ハラタケ目_オキナタケ科_オキナタケ属

食不適 淡い塩味と堆肥臭があり、肉は非常に脆く、すぐ壊れる。
発生環境:初夏~秋。公園のウッドチップ上や畑地、堆積馬糞上に単生~束生で群生する。(糞生菌)


小型~やや中型菌。傘表面は初め淡い肌色で周辺に細かい溝条線があるのが特徴。
傘:直径4~7cm程の小型~中型で卵形~鐘状~麦わら帽子状。
傘表面:粘性で幼時の淡肌色~成熟すると帯褐色となり、周辺に細かい溝条線があるり、開裂しやすい。
傘裏面:ヒダは初め白色~肉桂色~褐色となり、並び方は密で柄に離生する。
柄:白色で細長い、基部は綿毛菌糸で基物に固着する。中空。
肉:白色、薄くて脆い。淡い塩味と堆肥臭がある。
*類似のトキイロオキナタケは、傘と柄が紅色を帯びる、ので区別できる。
*類似のシワナシオキナタケは、キノコ全体が黄色を帯びるので、区別できる。
*類似のキオキナタケは、傘表面は暗オリーブ黄色で中央部に網状のしわがあるので、区別できる。

優しい淡い肌色で、とてもか弱い、手の中ですぐ崩れる。

帯白色が美しくて、しばらく立ちどまり、見とれていました。

傘は初め卵形~鐘状~後に麦わら帽子状となる。

8月、円山公園のチップ上に群生していた。

成熟後の傘は縁が裂開し、ほぼ平らとなり、ヒダは褐色を帯びる。

傘裏のヒダは初め白色で、成熟につれてやや淡く肉色を帯びる。

傘の縁がやや反転した鐘状~麦わら帽子の様なのが、可愛らしい。

柄の下方がやや太くなる。

見事に群生している。

褐色を帯びた傘。

老成した写真。傘とヒダが褐色を帯びる。

成熟後の傘は周辺に細かい条線がある。