カバイロトマヤタケ

Inocybe aureostipes Kobayasi
ハラタケ目_アセタケ科_アセタケ属

食不適 アセタケ属には神経に作用するムスカリンを含む種が多いです。食べないほうが良いでしょうね!!
発生環境:夏~秋。針葉樹と広葉樹との混生林の地上に発生する。(外生菌根菌・共生菌)


大きさは小型。傘はトマヤタケの仲間らしく三角錐形、表面は暗橙褐色で繊維状、なのが特徴。
傘:直径3~4cm程の小型で円錐形~中高の平らに開く。
傘表面:暗橙褐色~明褐色の絹様繊維状で、成長すると放射状に細かく裂ける。
傘裏面:ヒダは白色~灰褐色となり、並び方はやや密で柄に上生する。
柄:傘より淡色、上部は粉状で基部は白色。水酸化カリウム水溶液(KOH5%)で黄変する。中空。
肉:類白色。
*類似のキヌハダトマヤタケは、基部が膨らむ。ので区別できる。
*類似のオオキヌハダトマヤタケは、本種より大型で傘表面は本種より淡色。なので区別できる。
*類似のイロガワリトマヤタケは、傘と柄の表面は水酸化カリウム水溶液(KOH5%)で赤変する。特徴がある。
*類似のカブラアセタケは、柄は栗褐色で基部が急にカブラ状に膨らむ、ので区別できる。

中高の傘表面は放射状に裂け、ヒダは初め白色~灰褐色となり、やや密で柄に対し上生する。特徴がある。

傘は中高で尖り、暗橙褐色~明褐色の絹様繊維状で、成長して放射状に細かく裂ける、のが特徴。