カブラアセタケ

Inocybe asterospora Quél.
ハラタケ目_アセタケ科_アセタケ属

× ムスカリンを含み、発汗・よだれ・筋肉けいれん・血圧低下などを起こす。
別名:セイタカアセタケ, ササナミニセトマヤタケ,
発生環境:夏~秋。広葉樹や針葉樹の地上に発生し、単生~少数群生~散生する。(外生菌根菌・共生菌)


アセタケ属の中でも比較的小型。円山公園に少数群生していた。基部が急に膨らむのが特徴。
傘:直径3~4cm程の小型で円錐形→中高の平らに開く。
傘表面:栗褐色で繊維状、のち放射状に裂ける。
傘裏面:ヒダは汚白色~帯褐色で並び方はやや密で柄に上生する。
柄:帯褐色~帯赤褐色で基部は急に膨らむ。
*類似のカブラトマヤタケは、ヒダが黄色を帯びる、ので区別できる。
*類似のキヌハダニセトマヤタケは、傘色が淡い黄土色の絹糸状、柄は帯白色。なので区別できる。
*類似のコブミノオオトマヤタケは、傘色が黄土褐色で中央やや濃色、柄は類白色で基部は膨大する。2003年に当団体顧問の小林孝人氏によって新産種として発表されました。本種に非常に似ているので、胞子等観察が必要です。

傘は栗褐色で成熟すると放射状に裂ける。のも特徴の一つ。