カンムリタケ

Mitrula paludosa Fr.
ビョウタケ目_キンカクキン科_カンムリタケ属

食不適 小さすぎて食用価値は無いと思われます。
別名:カムリタケ
発生環境:春と秋。各種様々な森林の湿地や沼地に堆積した落枝・落葉などから発生し、群生する。(落葉分解菌・腐生菌)


頭部は淡橙黄色で細い柄は帯白色の極小菌で水辺に群生する、のが最大の特徴。
子実体:直径1cm以下の頭部と細い柄からなり、頭部と柄の境は明瞭で全体の高さ4~6㎝の小型菌。湿時は粘性を帯び、透明となる。
頭部:楕円形~棍棒形~卵形~類球形など様々。
頭部表面:黄色~淡橙黄色などで子嚢盤(子実層)がある。
柄:半透明の白色~帯黄色で細長い。
肉:黄色でぷるぷるしている。

頭部が橙黄色で楕円形っぽいカンムリタケが水辺に群生している風景はお見事!!

森の雪解けが進んだ水の中に溜まった、落ち葉や枯れ枝を分解するのも特徴の一つ。

松ぼっくりの実からも発生し、懸命に分解の仕事をしている。さすが森の分解屋さんですね!!

ぷるぷるしている頭部はまん丸~楕円形~棍棒形~細卵形など様々なのも特徴の一つ。

縦半分に切断すると、頭部と柄の内部は中空となっている。のも特徴。