キツネノヤリタケ
Scleromitrula shiraiana (Henn.) S. Imai
ビョウタケ目_トウヒキンカクキン科_キツネノヤリタケ属
△ | 食不適 非常に小さいので食用にする価値は無い。 |
発生環境:初春。マグワの雌株の樹木下にて、前年に病害菌で侵されたマグワの実は灰白色に変色し、地上に落下して冬の間に菌核化し、越冬した菌核から春に発生し、群生する。(菌核菌)

小型菌。紡錘形の頭部は淡褐色で縦の隆起が数本あり、柄は黒褐色で細長く、根元は菌核につながるのが特徴。
子実体(子嚢果):小型で頭部と柄からなり、1個の菌核から1~数個が生じる。
頭部:円筒形~紡錘形~長卵形で先端はしばしば尖る。
頭部表面:全表面に子実層が形成され、淡褐色~褐色で縦に走る数本の隆起があり、柄との境界部は小さな襟状になる。
柄:黒褐色~黒色で上部はやや淡色で細長い。根元の先は菌核化したクワの実に付着している。
*本種キツネノヤリタケはキツネノワンと同場所に発生するが、キツネノワンは本種より一週間ほど早く発生するようです。
*植物から生えるキノコは、本種キツネノヤリタケ(クワの実)の他にキツネノワン(クワの実)、ホソツクシタケ(ホオノキ球果)やドングリキンカクキン(ドングリの実)などがある。
頭部:円筒形~紡錘形~長卵形で先端はしばしば尖る。
頭部表面:全表面に子実層が形成され、淡褐色~褐色で縦に走る数本の隆起があり、柄との境界部は小さな襟状になる。
柄:黒褐色~黒色で上部はやや淡色で細長い。根元の先は菌核化したクワの実に付着している。
*本種キツネノヤリタケはキツネノワンと同場所に発生するが、キツネノワンは本種より一週間ほど早く発生するようです。
*植物から生えるキノコは、本種キツネノヤリタケ(クワの実)の他にキツネノワン(クワの実)、ホソツクシタケ(ホオノキ球果)やドングリキンカクキン(ドングリの実)などがある。

「狐槍茸」和名の通り細長で、春にクワの樹下で菌核化したクワの実、のみに発生するのが最大の特徴。

しばしば同時に写真左下のキツネノワンも菌核化したクワの実から発生するが、属が異なり、形状も全く違う。