クロコブタケ

Hypoxylon truncatum (Schwein.) J.H. Mill.(→ Annulohypoxylon truncatum (Schwein.) Y.M. Ju, J.D. Rogers & H.M. Hsieh)
_クロサイワイタケ目_クロサイワイタケ科_アカコブタケ属

食不適 硬質菌で固くて食用としての価値は無いです。
発生環境:春~秋。特にナラ類の広葉樹枯れた幹や枝に発生し、群生する。(木材白色腐朽菌・腐生菌)


子座は黒色で半球形~不規則なイボ状で半埋生の子嚢殻が密生しキイチゴの実のように見える。のが特徴。
子実体:子座は小形の黒色で堅い炭質。直径1cm以下の小粒が互いに多数癒合し、直径3cm程の子嚢殻の集合体となり、半球形~不正円形など変化に富む。
子嚢殻:ボコボコしている1つ1つが子嚢殻で先端部は平になっており、熟すと中央に開いた孔口から黒色の胞子を噴出する。
*本種クロコブタケの外見は半埋生の子嚢殻が密生しキイチゴのように見える。
*クロサイワイタケ科は埋没した複数の子嚢殻から成る。のが特徴です。
*シイタケの榾木などの有害雑菌となり、シイタケ生産者にとっては「害菌」となる。   

高橋郁雄先生からのご提供。倒木の表面に黒いこぶ状の塊となって群生する。特徴がある。