コイムラサキアセタケ（北海道に未発生）
Inocybe leptoderma Takah. Kobay. & Nukada
ハラタケ目_アセタケ科_アセタケ属
| △ | 食不適 アセタケ属のキノコは食べないのが無難！！口にしないこと。 |
小型菌。小林孝人博士が岡山産と愛媛産の標本に基づき、胞子などの観察を行ったのを、新種として記載。
傘：直径１～４cm程の小型で円錐形～中高の平らに開く。
傘表面：黒紫褐色で繊維状、後に放射状に裂けて鱗片状となり、鱗片は中央部が顕著となる。
傘裏面：ヒダは黄土色～暗褐色となり、並び方はやや密～やや疎で柄に上生～離生する。
柄：長さ３～８ｃｍ程で傘と同色～やや淡色、細鱗片に覆われ、頂部に細かい条線がある。根元は球根状に膨らむ。内部は中実～やや中空。
肉：類白色で傷口はやや赤変する。
傘表面：黒紫褐色で繊維状、後に放射状に裂けて鱗片状となり、鱗片は中央部が顕著となる。
傘裏面：ヒダは黄土色～暗褐色となり、並び方はやや密～やや疎で柄に上生～離生する。
柄：長さ３～８ｃｍ程で傘と同色～やや淡色、細鱗片に覆われ、頂部に細かい条線がある。根元は球根状に膨らむ。内部は中実～やや中空。
肉：類白色で傷口はやや赤変する。