ウグイスチャチチタケ
Lactarius necator (Bull.) Pers.
ベニタケ目_ベニタケ科_カラハツタケ属
| △ | 食不適 肝臓に悪影響を与える微量の発がん性物質を含む |
中型～大型キノコで傘、ヒダ、柄や肉も子実体全体が傷つくと暗褐色となり黒ずむ
傘：5㎝～24㎝程の中型～大型で中央窪む饅頭形～やや漏斗形となる。表面は汚黄土色地に暗オリーブ色の鱗片をを密生し、不明瞭な環紋がある。
ヒダ：ほぼ白色で傷つくと暗褐色となり、白色乳液は変色しないが、非常に辛い。密で直生～垂生。
柄：傘と同色。あばた模様がある。中実～髄状。
肉：白色で傷つくと褐色となり、苦味が強い。
＊傘、ヒダ、柄や肉の子実体全体が傷などで暗褐色となり黒ずむ
ヒダ：ほぼ白色で傷つくと暗褐色となり、白色乳液は変色しないが、非常に辛い。密で直生～垂生。
柄：傘と同色。あばた模様がある。中実～髄状。
肉：白色で傷つくと褐色となり、苦味が強い。
＊傘、ヒダ、柄や肉の子実体全体が傷などで暗褐色となり黒ずむ
白色乳液は変色しないが激辛で傷つくと帯黒色となる。
ヒダは傷つくと暗褐色となり、傘は古くなると全体が黒ずむ
柄にあばた模様があるのも特徴。