アシナガイタチタケ
Psathyrella spadiceogrisea (Schaeff.) Maire
ハラタケ目_ナヨタケ科_ナヨタケ属
△食不適 食用価値は無い。食べないのが無難！！
別名：コナヨタケ（青木）
発生環境：春～秋。腐葉多い腐植質の広葉樹林地に発生する。（腐生菌）
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食不適 食用価値は無い。食べないのが無難！！
傘が橙色を帯び、ヒダは成熟で紫色を帯び、柄は中空で脆く折れ易いのが特徴。
傘：径2～７ｃｍ程で饅頭形～中高の平らに開く。表面は淡橙褐色～暗褐色で条線をあらわすが、乾くと帯赤灰色～くすんだ肌色となり条線は消える。吸水性あるが粘性は無い。
ヒダ：帯白色～淡クリーム色～灰紫色～暗紫褐色となる。小ヒダがあり、やや幅広く、密で直生～上生。
柄：類白色で時に綿状鱗片をつける、下方やや太まり、中空で脆く折れやすい。
肉：極薄く非常に脆い。温和な臭。
ヒダ：帯白色～淡クリーム色～灰紫色～暗紫褐色となる。小ヒダがあり、やや幅広く、密で直生～上生。
柄：類白色で時に綿状鱗片をつける、下方やや太まり、中空で脆く折れやすい。
肉：極薄く非常に脆い。温和な臭。