チャオニテングタケ
Amanita sculpta Corner & Bas
ハラタケ目_テングタケ科_テングタケ属
| ? | 食毒不明 安易に試食などしないこと。 |

群馬県に発生写真「茶鬼天狗茸」傘表面にトゲトゲしい突起が散りばめられているのが、和名の由来と思う
傘:直径12~18cm程の大型で饅頭形~ほぼ平らに開き、縁に内皮膜破片を垂下させる。表面は暗褐色の被膜が裂けて大きな角状の多数の鱗片となる。
傘裏面:ヒダ状で淡灰色~暗褐色となる。並び方は密で柄に直生~離生する。
柄:長さ20~24cm程で傘とほぼ同色。ささくれ鱗片に覆われれ、傷つけると暗褐色になる。上部のつばは早落性。根本は鬼茎状に膨らみ疣状突起をを付着。内部は中実~髄状。
傘裏面:ヒダ状で淡灰色~暗褐色となる。並び方は密で柄に直生~離生する。
柄:長さ20~24cm程で傘とほぼ同色。ささくれ鱗片に覆われれ、傷つけると暗褐色になる。上部のつばは早落性。根本は鬼茎状に膨らみ疣状突起をを付着。内部は中実~髄状。

傘は饅頭形で角状鱗片に覆われる。柄は傘とほぼ同色で上部につばがあり、下方はささくれ状で根元は膨らむ。

傘の縁に内皮膜破片を垂下させ、柄は上部は粉状でつばは早落性。根元は鬼茎状に膨らみ疣状突起をを付着する