アマタケ
Gymnopus confluens (Pers.) Antonín, Halling & Noordel.
ハラタケ目_ツキヨタケ科_モリノカレバタケ属
〇食 肉が薄く、だしも出ず、食用として魅力が乏しい
別名:アシグロアマタケ, ウスバアマタケ,
発生環境:夏~秋。広葉樹林地上に群生する、または株状になって束生する。(腐生菌)
〇
食 肉が薄く、だしも出ず、食用として魅力が乏しい
落葉分解菌の一つで株状に束生し発生する。柄が白色微毛に覆われるのが特徴。
傘:径1~4cm程の小型菌で丸山形~平らに開く。表面は肌色~淡い赤茶色で中央部は濃色。乾くと色が淡くなる。
ヒダ:傘より淡色で幅狭い。極密で直生から上生~時に離生。
柄:上下同大の細長で肌色~褐色で全面が微毛に覆われる。中空。
肉:傘肉は薄い。
ヒダ:傘より淡色で幅狭い。極密で直生から上生~時に離生。
柄:上下同大の細長で肌色~褐色で全面が微毛に覆われる。中空。
肉:傘肉は薄い。
成熟すると傘は反り返る。
細長い黒っぽい柄に白色微毛が密生しているのが最大の特徴。
柄に白色微毛があるが、類似のモリノカレバタケは柄に微毛が無い。