ツブホコリタケ?

Lycoperdon umbrinum Pers.
ハラタケ目_ハラタケ科_ホコリタケ属

食毒不明 安易に試食などしないこと。
発生環境:秋。トウヒなどの針葉樹の腐植地に発生する。(腐生菌)


「粒埃茸」本種は検証キノコ新図鑑でネッタイツブホコリタケと判明したが後に別種と判明、本種は不明種です
頭部:直径3~6cm程の中型で類球形。表面は黄褐色~黒褐色で脱落しやすい粉状~粒状~トゲ状の外皮をまとっている。内皮は紙質で褐色を帯び、鈍い光沢がある。熟すと頂孔を開く。
頭部の内部:基本体(グレバ)は内皮に包まれ、幼菌時は白色肉質~古くなるとオリーブ色になり、熟すと黄褐色~帯黒色の古綿状の胞子塊となる。
無性基部:傘とほぼ同色、白色の菌糸束がある。

⁂本種ツブホコリタケは「検証キノコ新図鑑」の中でネッタイツブホコリタケとされている種だと判明しましたが、その種は実際にはネッタイツブホコリタケとは別種であると後に判明しています。
つまり本種は不明種と言うことになります。

中標津町の佐藤康彦氏からの御提供2。 頭部の表面は黄褐色でトゲ状の鱗片に覆われている。

中標津町の佐藤康彦氏からの御提供3。 頭部の表面は灰褐色で小粒状の鱗片に覆われている。

中標津町の佐藤康彦氏からの御提供4。 古くなると帯黒色の鱗片に覆われる。

中標津町の佐藤康彦氏からの御提供5。 黒色を帯びた胞子を放出後の写真。