ツチグリツブタケ

Gelatinipulvinella astraeicola 
子嚢菌門チャワンタケ亜門ズキンタケ網ファキディウム目ヘリコゴニウム科ゲラティニプルビネルラ属   

食不適 非常に小さくて食用としての価値はありません。
発生環境:春~初夏。多湿環境の広葉樹林の地上に発生した、かなり古くなったツチグリの外皮の内側に発生し、群生する。(腐生菌)


極小型の子嚢菌「土栗粒茸」和名は2021年に提唱。ツチグリの外皮の内側に発生し、肉は強靱なのが特徴。
子実体:直径約0.3mmの超小型でクッション状の円形。
幼菌は淡黄色の透明感のあるいぼのような状態で、やがて淡い黄色の薄皮のようなものが破れ、灰色の子実層面が露出します。
チャワンタケのような構造ですが、椀形にはならずクッションのようにゆるやかに膨らみ、破れた薄皮は椀の外側に破片となって残っている。
肉:見た目より強靱。

*高校2年の大川原辰紀君が砂川で見つけたのを御提供下さいました。