ナメコ
(別名:ナメスギタケ, ナメラコ, ナメススキ, チュウナメコ, ナメコタケ)
Pholiota microspora (Berk.) Sacc.
ハラタケ目_モエギタケ科_スギタケ属
| 〇 | 食 天然物は肉厚で香りも味も一層強く、ぬめりが強いので汁物との相性がよい。歯触りや舌触りが滑らかで人気がある。 |

「滑子」名前の由来は、キノコ全体が粘液で覆われてぬめりがあり、ぬるっとしていることからです。
傘:直径3~8cm程の小型~中型で饅頭形~平らに開く。表面は茶褐色~淡褐色で著しいゼラチン様の粘液に覆われる。
傘裏面:ヒダ状で淡黄色~淡褐色となり、並び方は密で柄に直生する。
柄:長さ3~8cm程で上部にゼラチン様のつばがあり、つばより上は白色で下部は傘と同様の粘液で覆われる。内部は中実。
肉:黄色を帯びた白色。
*類似のエノキタケは、柄にツバもヌメリも無く、ビロード状なので区別できる。
傘裏面:ヒダ状で淡黄色~淡褐色となり、並び方は密で柄に直生する。
柄:長さ3~8cm程で上部にゼラチン様のつばがあり、つばより上は白色で下部は傘と同様の粘液で覆われる。内部は中実。
肉:黄色を帯びた白色。
*類似のエノキタケは、柄にツバもヌメリも無く、ビロード状なので区別できる。

湿時はおびただしいゼラチン質の粘性物質のムチレージが分泌しており、全体にぬめりあるのが特徴。

円山公園の白樺の倒木に、見事に群生していた。柄にあるつばもゼラチン質なのが特徴。

湿気を好む性質があり、苔むした倒木に発生しやすい。

円山公園で9月に撮影。傘も柄もヌルヌルして粘液に覆われていた。