ニセクリイロチャワンタケ

Peziza phyllogena Cooke
チャワンタケ目_チャワンタケ科_チャワンタケ属

食毒不明 安易に試食などしないこと。
発生環境:春~初夏。各種様々な森林の腐朽倒木、または地上に発生し、散生~少数群生する(腐生菌)


中型~大型菌「偽栗色茶碗茸」和名。クリイロチャワンタケに似るが、発生時期が春~初夏なのでニセとなる
傘は直径4~10cm程の中型~大型で椀形~やや平らに開く。内側は子実層があり、赤紫褐色で平滑~成熟すると中央付近にしわが寄ることがあります。
外側は白っぽい赤褐色で微粉状~やや白っぽいが濃色のフケ状の鱗片があり、周縁部ではより大型で顕著。
柄は無いが基部付近には白っぽい菌糸がある。
肉:やや脆く、やや腐木臭がある。
尚、肉は厚さ1~3㎜、子実層の下の組織は3層から成り、球形菌組織の間に厚さ400μm程度の錯綜菌糸層がある。(ネットから引用)
この絡み合い菌組織の部分は柔らかく、上下2枚にはがれやすい。上層はオリーブ色で子実層、中層は暗オリーブ色、外層は淡灰色とのことです。(ネットから引用)
胞子紋は白色
子嚢胞子はやや黄褐色で楕円形7~19×9~11μm、微細な疣状、若い胞子は小さめの油球を2個持つが、成熟すると消失する(ネットから引用)

*類似のクリイロチャワンタケは、胞子は未熟時に平滑で成熟すると脈状ないし不完全な網目模様状の突起があると言う(ネットから引用)夏~秋に発生するので区別できる


肉は厚さ3㎜以下で子実層下の組織は3層あり、球形菌組織の間に400μm程度の錯綜菌糸層があると言う

椀の内側の子実層面は赤紫褐色。外面は微粉状でやや白っぽく、濃い色のフケ状の鱗片がある。

落枝から発生していたので本種かしら?