ニオイコベニタケ
(別名:コベニタケ(川村), ムサシノコベニタケ)
Russula bella Hongo
ベニタケ目_ベニタケ科_ベニタケ属
| ? | 食毒不明 肉質が軟らかく触るとぼろぼろになり、かじってみるとカブトムシのような独特のにおいがするので一般的に食用に向かない。 |

「臭小紅茸」漢字通り、紅色をした小さいきのこでカブトムシのような独特のにおいがするのが特徴。
傘:直径2~4cm程の小型で半球形~饅頭形~杯形となる。表面は湿時に粘性があり、乾時は微粉状でピンク色~紅色、色がまだらになる事もあり、成熟すると中心部は濃色で周辺が淡色、雨後に退色しやすい。
傘裏面:ヒダ状で白色〜クリーム色、縁が赤色を帯びることがある。並び方はやや密で柄に離生~垂生する。
柄:長さ2~4cm程で白色、淡紅色のぼかしが入る。内部は中実~中空。
肉:白色でもろく、カブトムシ様の臭いがある。
胞子紋は白色。
胞子は無色で長さ6.5~7.5µm、幅5.5~6µmの広卵形、小突起と不完全網柄目の連絡糸がある。縁シスチジアは長さ28~77µm、幅6~16µm、紡錘形~べ便腹形、先端が伸びる。側シスチジアは同形同大。傘上表皮層は毛状被。(胞子観察はネットから記載させていただきました。)
*類似のチシオハツは、肉が硬くて辛味がある。傘の色が血赤色で縁は淡色、短い溝条線があるが時に欠く。表皮を剥ぎやすい。柄は白色で淡紅色のぼかしがある。ヒダが白色~クリーム色。胞子紋はクリーム色。胞子は表面に疣状突起と少数の連絡糸がある。
*類似のヤブレベニタケは、傘が真紅色~橙赤色~朱赤色でやや紛状、周縁は黄色を帯び、短い溝条線があり、成熟につれ表皮がひび割れて剥がれる。ヒダは乳白色、小ひだは無く、叉状分岐と脈絡ある。柄は白色で淡紅色を帯びることがある。肉は苦味が弱く、辛味と佳香がある。
*類似のシュイロハツは、傘が朱赤色~橙赤色で古くなると傘の中央から退色して黄色を帯び、条線は不明瞭。柄は白色で下部がやや肥大する。胞子紋は黄土色。
傘裏面:ヒダ状で白色〜クリーム色、縁が赤色を帯びることがある。並び方はやや密で柄に離生~垂生する。
柄:長さ2~4cm程で白色、淡紅色のぼかしが入る。内部は中実~中空。
肉:白色でもろく、カブトムシ様の臭いがある。
胞子紋は白色。
胞子は無色で長さ6.5~7.5µm、幅5.5~6µmの広卵形、小突起と不完全網柄目の連絡糸がある。縁シスチジアは長さ28~77µm、幅6~16µm、紡錘形~べ便腹形、先端が伸びる。側シスチジアは同形同大。傘上表皮層は毛状被。(胞子観察はネットから記載させていただきました。)
*類似のチシオハツは、肉が硬くて辛味がある。傘の色が血赤色で縁は淡色、短い溝条線があるが時に欠く。表皮を剥ぎやすい。柄は白色で淡紅色のぼかしがある。ヒダが白色~クリーム色。胞子紋はクリーム色。胞子は表面に疣状突起と少数の連絡糸がある。
*類似のヤブレベニタケは、傘が真紅色~橙赤色~朱赤色でやや紛状、周縁は黄色を帯び、短い溝条線があり、成熟につれ表皮がひび割れて剥がれる。ヒダは乳白色、小ひだは無く、叉状分岐と脈絡ある。柄は白色で淡紅色を帯びることがある。肉は苦味が弱く、辛味と佳香がある。
*類似のシュイロハツは、傘が朱赤色~橙赤色で古くなると傘の中央から退色して黄色を帯び、条線は不明瞭。柄は白色で下部がやや肥大する。胞子紋は黄土色。

傘の乾時は微粉状でピンク色~紅色、色がまだらになる事もあるのが特徴。

傘色は紅色で成熟すると中心部は濃色で周辺が淡色、雨後に退色しやすいのが特徴。

古くなると傘表面のピンク色は濃淡状~まだら状になり、しばしば縁に短い条線が見えることがある。

古くなると傘色が退色し、ヒダはクリーム色となる。

傘は美しい赤紅色をしていますが、色の濃淡があるのが特徴。

柄は上部からほぼ同じ太さで、白色の地色に赤いぼかしが入るのが特徴。