ニカワホウキタケ

Calocera viscosa (Pers.) Fr.
アカキクラゲ目_アカキクラゲ科_ニカワホウキタケ属

× 書籍によっては不食、不明、可食と様々ですが、毒成分としてインドールアルカロイドが検出されていて、頭痛、悪寒、めまい、血圧降下、幻覚、精神錯乱などの中枢神経系の中毒を起こすといわれております。
発生環境:夏~秋。針葉樹の朽ち木、切り株、倒木、落ち葉、枯れ枝のなどに発生し、単生~散生~束生状となる。(腐生菌)


小型~中型菌「膠箒茸」和名通り、子実体は橙黄色で半透明のニカワ質、枝分かれをしてホウキ状なのが特徴。
子実体は直径3~10cm程の小型~中型で根元はほぼ円筒形で通常1本の根元から先端に向かって数回分岐してホウキ状、枝先は小さな円筒形で尖っている。
表面は半透明の鮮やかな橙黄色~濃い黄色。
肉はしなやかで弾力があるゼラチン質~軟骨質、折れにくい。乾燥すると堅くなる。
胞子紋は白色。
担子胞子は薄壁、楕円形、8~15 × 4~7 μm、0~1 隔壁(ネットより)

*類似にキホウキタケキンホウキタケアカヒメホウキタケがある。

半透明の鮮やかな橙黄色~濃い黄色をして非常に美しく鮮やかな黄色はカロテノイド色素に由来すると言う。

苔が覆ったようなところに発生することが多いようで、群れになって発生している。

中標津町の佐藤康彦氏からのご提供。単独でポツンと生えることもある。

中標津町の佐藤康彦氏からのご提供。