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森林来楽夢(コラム)
6月4日(土)特別観察会IN一番川地区(山菜)
2022.06.04

好天の下、一番川地区オートキャンプ場駐車場に22名が集まりました。コロナが下火になったからか今までの最高記録です。嬉しいような、どうなることか?なんだか「ちむどんどん」しました。自己紹介の後、キノコを探しつつ、案内所の前の沢に入っていきました。すぐにフキの群生にあたりました。すでに先客2人がフキを採っていたので、さらに15分奥に進みました。そこは貸し切り状態で、全員がフキ採りを始めました。ベテランの人たちは、ウドを目当てに崖を駆け上がり少し伸び気味のウドも採っていました。1時間ほどで皆さん満足したようで10時半には予定どおり駐車場に戻りました。キノコは、ウラベニガサ、ナラタケの2種類しか会えませんでした。ここで中締めをして、私を含むタケノコ組5人は徒歩で2時間半かかり現場に到着。時期が早かった為、少ししか採れませんでした。参加者22名。同定きのこ2種類。(記:松原)

ウラベニガサ(ヒダは白色)

ヒダは白色〜淡紅褐色になり幅広、密で利離
ウラベニガサ(ヒダは淡紅褐色)


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