
6月8日(日)特別きのこ観察会IN一番川地区(山菜)
2025.06.10
曇天の下、一番川地区オートキャンプ場駐車場に15名が集まりました。昨年は4名だったので心配していましたが、嬉しいような、フキが採れるか不安でした?自己紹介の後、案内所の前の沢に入っていきました。すぐにフキの群生にあたりました。すでに先客2人がフキを採っていたので、さらに15分奥に進みました。そこは貸し切り状態で、全員がフキ採りを始めました。ベテランの人たちは、ウドを目当てに崖を駆け上がり少し伸び気味のウドも採っていました。1時間ほどで皆さん満足したようで11時半には予定どおり駐車場に戻りました。キノコは、意識から消えていて目に入らず、会えませんでした。今年は、登山道までの道が悪く車が入れないので、タケノコ採りは中止です。
昼食は、焼肉棟でM班長が用意したきのこ汁やタケノコ料理を食べながら和気あいあいの近況報告会をやり解散しました。
参加者15名。同定きのこ0種類。(記:松原)
オートキャンプ場の木に、エゾフクロウの赤ちゃんが2羽止まっていました。管理人の人が教えてくれました。一日中泣いているとの事。
藻岩山きのこ観察会のトップに戻る