藻岩山きのこ観察会のトップ >> 活動報告[きのこ学習支援] >> きのこ学習支援の記事
きのこ学習支援の活動報告
9月19日(金)新発寒地区センターきのこ教室in盤渓市民の森
2008.09.21

去年より、新発寒地区センターが主催するきのこ教室にフィールド案内、鑑定会、きのこ汁提供などで協力してきました。今年は14名の参加があり、当会からは中田理事長ほか4名がお手伝いをしました。9時、開会式、あいさつのあと、2班に分かれて散策コースに沿って探しに入りました。なかなか見つからず、奥へ奥へと進み沢を横切った所で、斜面の倒木にウスヒラタケがビッシリなっているのが見つかり、大歓声が上がった。その周辺を探すとエノキタケがあり、なんと珍しいヤマブシタケを持ってきた人もいました。12時からの鑑定会では、種類の多さでは満足ですが、参加者にとっては食べられるきのこが少なかったのが、少し不満のようでした。それをカバーするのがきのこ汁(タモギ、ハタケシメジ、ラクヨウ、ボリボリなど)で、皆さん大好評で喜んで帰ってもらえました。(写真館参照)

のトップに戻る