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通常総会等の活動報告
7月8日(日)定例観察会
2007.07.08

7月に入り、春形のきのこから夏のきのこが顔を出す季節となりましたが、旭山記念公園のメインである展望台等や、又駐車場横の南側林内のポルチーニが沢山でる所も工事中。昨年と今年、広葉樹林白樺林等の工事の為に、自然環境がすっかり変わり共生菌の発生が少なくなつた。
そんな中一個ではあるが、丁度食べ頃の美味しそうな中型のポルチーニと、言われるヤマドリタケを観察。又初夏で初秋では無いのに、ハナイグチを二個観察した。今迄に見たことの無い、大きくて形状の良いオシロイタケ、平常の3倍程大きいアラゲコベニチャワンタケが印象的だった。尚、前島イソさんから、自然のきのこを入れた方が美味しいからと、言ってエノキタケとキクラゲ、副会長の張替さんからシイタケ、ナラタケ、ヒラタケ、ヌメリスギタケモドキ等のきのこを頂きました。早速当日のきのこ汁に入れて、美味しく食しました。ありがとうございました。
参加者43名

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