小学生生徒の放課後自然体験活動として「ここいく通信」の小杉編集長から依頼があり円山動物園プラザ集合にて午後４時〜６時迄、円山公園森林地で子供達６名ほどでのキノコ探索の支援をＮＰＯ法人ねおすと一緒に実施した。人数の少ない木曜チームなのでなんとかして美味しいきのこを探して食べてみたいね−−−ということで森の中へ出発する。「きのこはどんなところに生えるのかな？」という質問に「土「落ち葉」「木」。じゃあ、そんなところを探してみようか〜ということで辺りを見まわす子供達から「あった！あった！」と早速声が出た。傘にイボイボがついているガンタケやニセ
アシベニイグチなどの食べれないきのこで残念。きのこを見つけて大はゃぎの子供達と食べられるきのこが見つかると声
のテンションが上がり中田理事長は説明にも力が入る。傘の裏がスポンジ状になっているものやヒダのもの。枯れ木の
上や落ち葉の上に生えるきのこをちよっと歩いただけで２１種類ありましたが、本日の食べられるきのこは、ヤワナラタケとホテイナラタケとスギエダタケのみ。早速塩で虫だしをしてよく洗いお味噌汁にして食べました。ネギは嫌いと言っていた子供も美味しいきのことならしっかりと食べていました。最後にきのこのまとめをして終えた。