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きのこ学習支援の活動報告
7月12日(金)清明幼稚園園児の自然散策を支援
2013.07.12

旭山森の家前広場に11時10分、第1班のひまわり組とこすもす組の55名。その後、第2班のゆり組とあさがお組の48名の総勢103名の園児達はワイワイ!ガヤガヤ!おしゃべりしながら青空の下での森の散策を喜びとし、嬉しそうに足取りも軽やかに「森の先生!こんにちは!!」と元気のよいご挨拶で到着。私たち森の先生5名は自己紹介後、各組に入り旭山都市環境林に行き、咲いている草花や木の花実、キノコなどを説明。また、大きなイタドリやホオノ木の葉などでお面を作ったり、笹の葉笛を作って吹いたりして森の中で楽しく学びまた、はしゃぎ、笑い、遊び、木洩れ日の中での自然散策を大いに楽しんでいた。当会の森の先生:中田理事長、尾形美智代、小野恵里、三保悟郎、井村芳次。尚、清明幼稚園からのコメント「山の中で子どもたちは沢山の発見をし、目を輝かせていました。森の先生に様々な質問をし、自然のことを教えていただいた子どもたちは、幼稚園に帰ってからも草や花の名前、虫の名前などを嬉しそうに話しており、今回の自然散策が子供たちにとって素敵な思い出になっつたことを実感しました。子供たちに自然の楽しさを教えて下さいました藻岩山きのこ観察会の皆さん、有難うございました。千葉」

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