NPO法人ねおす主催、子供のための自然学校が実施されました。お外でつくろう!　お外で食べよう!　お外であそぼう!　をコンセプトにしている、お外で食育キッチンが旭山記念公園で行われました。今月は「きのこ採り」に子供達がチャレンジしました。1才から6才までの子供達と若いお父さんやお母さん達と、還暦を過ぎた中田おばあちゃんは一緒にはしゃぎ楽しみました。
1時間程林内にてきのこ採りをしたのですが、子供達の目線がきのこ採りに、丁度よくて種類は少なかったですが、沢山のきのこを手で採りました。きのこ好きの子供達が参加とあり、6才のみきちゃんは、小さな手できのこの本を抱え、林内で途中、本を開いて調べたりしている姿は本当に可愛いかった。嬉しかった。子供達が採った、キシメジ、ヤマドリタケモドキ、ハナイグチ、キンチャヤマイグチを洗い、市販のきのこと一緒に、きのこ汁に入れて皆さんで美味しく食べました。又お母さん達は、市販のマイタケやエリンギで上手に、パリット美味しく天ぷらを揚げ、親も子も目を輝かせて、きのこと遊び、きのこを食べ、秋の味覚であるきのこを大いに楽しみました。