D班きのこ定例観察会の活動報告
[] 2013年8月25日(日) 定例観察会D班活動報告
2013.08.27
朝方の雨も上がり、集合地点の脇の松林には10本余りのススケヤマドリが顔を出し、D、E合同10数人の期待は高まる中でのスタートでした。ところが、持ち場の都市環境林の中は雨に濡れ、足場が悪く観察範囲が限定されました。ヤマイグチ、ベニタケの仲間などお馴染みの物のほか、点々と小さな可憐なキノコが多く、同定に四苦八苦。それでも15種ほど確認。中でも参加者を驚かせたのが10?ほどもあるオニイグチモドキ。初見の方もおり、その焼けたような黒い姿に驚き、しばらく盛り上がりました。可憐な姿から、毒々しい?モノまでキノコ観察の楽しさを満喫しました。
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