きのこフォーラム活動報告
10月15日(火)&17日(木)の2日間ここいく放課後自然体験活動支援
2013.10.15
小学1年生〜4年生迄の低学年10名程が学校修了後に旭山記念公園に集まり「キノコを探そう!」をテーマにてNPO法人ねおす主催で実施しました。日暮れが早くなったので15時に集合した後、早々にカラマツ林や白樺林内に入りきのこを探しました。きのこはどんなところにあるのかな?枯れ葉の上、砂土の上、枯れ木の上などを見ながら所々で「きのこは森を元気にしたり、枯れ木を時間をかけて森の土に戻してあげる仕事をしている」お話しをしながらきのこ探しました。毒きのこのベニテングタケやシロトマヤタケもありましたが、美味しいきのこもありました。火曜日は熟成し大きくなったキンチャヤマイグチ、木曜日はヤマドリタケモドキ(ポルチーニ)とハナイグチ(ラクヨウ)が採れて子供達から歓声があがりました。きのこ汁に入れたら、きのこの香りがするとっても美味しいきのこ汁ができましたよ!!みんなでお変わりして食べました。講師:中田理事長 (中田記)
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