６月８日（日）、当別町・道民の森　神居尻地区で開催の植樹祭に参加しましたので、概要報告いたします。当日は、朝から雨がぽつぽつ降るなど、あまり芳しい天気とは言えない状況でした。８：００道庁前集合、快適な大型バスに乗り出発、石狩当別駅でトイレタイムの後、植樹祭会場に１０：００頃到着。１０：３０から開会式があり、主催者の高橋知事、来賓の当別町長方々の挨拶の後、１１：００頃からそれぞれ割り当てられた場所で植樹を行いました。我々は１４区画でイタヤカエデ、ミズナラ、シラカンバ、ハルニレを植樹しました。すでに整地されており、土もフカフカで掘りやすくあっという間に終了、雨がしょぼついており、中田理事長の長靴姿が様になっていました。１１：３０頃、植樹祭は終了し、総合案内所に移動、昼食となりました。午後からは、２コースに分かれ森林散策が行われました、出発するころは雨もやみ、快適な散策となりました。同時に開催されていた、ミニテント村では当別町の物産販売や木育ひろばがあり、木棒に焼き鏝でメッセージを描くコーナーや、ラワンの種の模型を作って飛ばすコーナーなどがあり、大人も楽しんでいました。ちなみに買い求めたアスパラは、非常に甘く美味しかったです。
１５：００には全員集合し出発、石狩当別駅により１７：００頃道庁前に到着、解散となりました。全体で５００名程が参加の中、道議会議員の段坂繁美先生（当会会員）も参加されていた。当会からは中田理事長含め布川順一、富樫泰偉、番匠義紘の４人が参加。（番匠記）。