藻岩山ロープウェイ中腹駅特設テントで時間１１：００〜１５：００実施。紅葉時期にあわせて恒例の「秋のきのこなんでも鑑定団」を実施した。札幌周辺で採取したキノコを５０種程展示、訪れた人たちに食毒キノコの食の安全啓発活動の一環として推進した。初日の今日は、気温も上がらず少し寒かったが、早くからの登山者・家族連れで紅葉を見に来た。登山者や観光客などがテント内のキノコを見に訪れて熱心に触って見たり、また質問が飛び交うほど人が絶えることなく来てくれました。やはり人気の高いキノコはハナイグチ“ラクヨウ”でよく知れ渡っていた。市販のエノキタと天然のエノキタケを比較して天然のほうがキノコらしいなど会話もはずんで楽しい雰囲気でした。キノコクイズに親子連れが挑戦し、すこし正解が足りなかったが気持ちでポルチーニの金バッチを拍手で手渡すなど一日目は大盛会でした。時期的にキノコの少ない時期に採取してくださいました会員、イベント協力頂いた会員の皆さん大変お疲れ様でした。協力者：中田、張替、川上、大野、三保、森、井村、中野、和田、長部、長部ゆかり。（張替記）