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藻岩山の日支援活動報告
11月2日(日)藻岩山紅葉散歩4日目
2014.11.02

前日に引き続き、秋のきのこなんでも鑑定団を特設テントで実施。当日は、朝から霧雨で見透視も悪くかつ肌寒く、時折風でテント内のキノコ展示の名札やきのこが飛ばされるなど悪天候の中に家族連れが立ち寄ってくれる。子供の方が積極的にキノコの話をされた家族や採取したキノコを持参して鑑定に訪れた家族がいた。食べられるエノキタケと特徴などを説明すると、まだ採り残してきたエナキタケを採取して帰るとのこと。今日は、子供連れの家族が多く寒さに関わらず野生キノコ展示を見に来て下さいました。キノコに興味を持っている子供がけっこう多いことに安堵しました。将来のキノコ博士が沢山いるようです。もいわ山のキノコ名物「キノコ汁」も寒さの折、体が温まるのと大変美味しいと励ましの言葉を頂き好評でした。寒い中、展示の準備など協力していただいた会員中田理事長はじめ、三保悟郎様、大野信之様、布川順一様、張替宣男様、尾方美智代様、寒い中ご協力いただき有難うございました。(張替記)

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