A班きのこ定例観察会の活動報告
5月24日(日) 定例きのこ観察会(A班)
2015.05.24
5月の観察会は、緑が美しい季節なので毎年楽しみです。
今年は園内の吊り橋から開花直前のホオノキが見られ、トンボが飛びハルゼミが鳴いて、既に初夏の雰囲気でした。
A班の参加者は15名。B班と一緒に佐々木さんの案内で森の中を進みます。「最近は乾燥気味できのこが少ない・・」とは言うものの、こんなとき頼りになるのが子供の目。大人が見落とした小さなきのこを目ざとく見付け出します。今回の発見は傘の径が7ミリ程度しかない小さな緋色のベニカノアシタケ。これを含めて確認できたきのこは11種。まずまずのスタートになりました。10時20分解散(内川記)
藻岩山きのこ観察会のトップに戻る