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E班きのこ定例観察会の活動報告
6月20日(土)きのこ定例観察会E班活動報告
2015.06.20

好天に恵まれ、道民の森一番川地区に8名の参加がありました。タモギタケを探しに、案内所の前の沢を歩くこと15分で、倒木に大量のタモギタケを発見に大歓声!!残念ながらすでに虫が入り、半分は流れていてダメでした。同じ倒木に、ヒトヨタケが群生、帰り道に、サケツバタケ、フミズキタケを見つける。さらに場所を変えて、丸太が積んであるところで、タモギタケ、マスタケ、ヌメリスギタケモドキ、オツネンタケモドキを見つける。
後半は、昼食のおかず(ヤマベの天麩羅)をゲットするのに、キャンプ場横の一番川でヤマベ釣り。竿等は伊藤、松原が用意し全員で1時間ほど釣りをして24匹の釣果に大満足。天麩羅は、案内所の和室を借りて、ヤマベ、ウドの穂先を、伊藤料理人が全部揚げてくれました。感謝!感謝!すっかり皆さん気分良くなり、8月の定例観察会は、キャンプをすることになりました。
午後のオプショナルツアーは、月形地区のきのこの森(ほだ場)でのシイタケ採り。ラッキーにも大小のシイタケが沢山採れ、ハッピーエンドで観察会を終了。ここでは、ナラタケ、ウラベニガサが少し見られました。(記:松原)

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