E班きのこ定例観察会の活動報告
6月24日(土)E班定例きのこ観察
2017.06.24
天気が心配でしたが、一番川地区駐車場に13名(他班も含む)の参加がありました。自己紹介の後、事前に松原が採取したタモギタケ(流れ)ホソツクシタケ、オツネンタケモドキでミニ鑑定会。(写真上)
最初に川を渡って、体感の森広場(芝生)でキノコ探し。ツチスギタケの群生(写真下)、なんとこの時期にハタケシメジ、ナラタケが数本見つかりました。笹の中に、ニガクリタケ(落枝)も。
場所を自然体験キャンプ場に移し、コザラミノシメジ、キララタケ、モリノチャワンタケなど全部で12種類のキノコを同定できました。
後半は、尾方さん(B班)の参加もあり、散策路を自然観察を兼ね20分ほど歩き、人が入らない箇所でのフキ採りを楽しみました。(記:松原)
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