幼児と若い両親の子育てを支援しているNPO法人「かざぐるま」恒例の円山公園きのこ観察会に、本年も応援のため参加しました。今年は全体に菌類の発生状況が悪く心配しての参加です。スタートしてすぐに坂下グラウンド脇のイタヤカエデの大木に向かいました。そこには既に見つけてあった立派なエゾハリタケがありました。30人ほどの参加者は皆、これがキノコ？大きいね！子供たちは触って冷たい、少し柔らか！と驚いたり、喜んだり。その後はチャプチャぷ池に向かいました。途中、数本のハナイグチがあり、こんなところに？とビックリ。確かに大きなカラマツがありました。そして帰り道で今度はやはりグラウンドそばのミズナラの樹下に、ナラタケが無数に出ていて、皆さん大満足。最後にキノコ汁をいただいて、失礼して来ました。なお、佐々木さんが前日採ってきた大量のナラタケを参加全家庭にプレゼントしました。
参加：A班佐々木強、B班山川泰弘（山川　記）