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C班きのこ定例観察会の活動報告
8月27日C班定例観察会報告
2017.08.27

 本年度3回目(6月が雨で中止のため)の定例観察会を実施しました。今回も昨年の8月定例会と同様に、観察会後に焼肉しながら情報交換会をしました。そのため、集合場所および観察会は白旗山で実施し、その後焼肉ができる「ふれあいの森」に移動して鑑定会および情報交換会を開催しました。観察会で収穫したキノコは、大量ではありませんが種類が豊富にあって、特にハナイグチ(落葉キノコ)、ハタケシメジ、ナラタケ(ボリボリ)等の食できるキノコが採取されました。鑑定会は、張替副班長の同定とわかりやすい解説で大変勉強になりました。今年は、これからのきのこ狩りが期待できそうです。
観察会後の焼肉情報交換会は、きのこの他に釣りや山菜の情報等が飛び交い、大いに盛り上がって予定の時間を超えて14時に終了解散となりました。
参加者は13名(内、情報交換会参加 12名)です。採集キノコはハナイグチやベニテングタケなどの同定出来たものが27種類、不明が2種類で計29種類でした。
(記:日下部)

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