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A班きのこ定例観察会の活動報告
5月27日(日)定例きのこ観察会 (A班)
2018.05.27

待ちに待ったキノコシーズンが幕を開けました。「明日のスタートさえ決まれば今年も良いイメージで行けそうだけど、さて・・」と思っていたところに副班長の佐々木さんからメール到着。悪い予感!「今日、旭山公園を下見したけどぜんぜん見つからない。慈恵会病院の登山道をお薦めします。明日は参加できませんのでよろしく!」。「・・・・」。
朝、旭山公園から6台に分乗して藻岩山登山口に移動したところ、とんでもない人出、車の数!ますます賑やかになる藻岩山登山道ですが登山者に混じってのきのこ探しは結構大変です。「皆さ〜ん、右に寄って下さ〜い」、「誰か登山者に付いていった人はありませんか?」(^_^)v
でも、さすがに大勢の目。最終的に十数種のキノコを見付けました。が、その確認に大苦戦。現地で判別できたのは辛うじて6種類。残りは帰ってから調べ直し、最後は佐々木さんのところに持ち込んだのでした (^_^;)
参加者17人。確認11種(アミヒラタケ、ウラベニガサ、ベニカノアシタケ、ニガクリタケ、ツガサルノコシカケ、ムジナタケ、イタチタケ、ハタケキノコ、チャアミガサタケ、チャウロコタケ、アラゲカワラタケ、)

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