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D班きのこ定例観察会の活動報告
2018年8月26日(日)D班定例観察会活動報告
2018.08.28

適度な気温・天候に恵まれ、藻南公園にて8月の定例観察会を行いました。
公園内ではキノコ発生が少なく「キンチャヤマイグチ」「ヤマドリタケモドキ」と「ホコリタケ」「ツルタケ」が見つかる程度で、場所を移動して再検索。
川を渡り5分程度の環境変化できのこが現れ始め、「テングタケ」「イロガワリ」「ホテイナラタケ」「コショウイグチ」「カレバタケ」「ショウロタケ類」「ヤキフタケ」「キツネタケ」「ウラベニイロガワリ」「ウスムラサキシメジ」「ウラムラサキ」などが見られました。
参加者13名。 事前採取きのこを含め同定18種。不明5種。
(長部記)
今日の注目、鑑定不明キノコ。

全員が鑑定不能だった小型でこんもり、スーパ-で売っているパックきのこ様。

鑑定会後に中田理事長に見てもらいました。
「センボンクヌギタケ」となりました。色・条線の有無などは環境により変化するとの事です。
各々、お気に入りのキノコをもって、はい・ポーズ。

皆でキノコを持って会心の笑顔!

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