２班は、Ａ班１４名、Ｃ班５名、一般参加者１４名で、森の家の上に広がる森の中を反時計回りに１時間半ほどかけて歩きました。先月のＡ班の定例観察会では、ススケヤマドリタケ等たくさんのきのこが見られたので、「今回も！」と期待していたのですが、乾燥が進んだのか、季節が進んでしまったのか、残念ながらきのこの発生はそう多くはありませんでした。それでも、参加した子どもたちが低い目線で小さなきのこを発見して、大人たちを楽しませてくれました。普段接点のない他班のベテラン会員さんのお話が聞けるのも、このイベントの素敵なところですね。参加者：３３名。同定は、サカヅキカワラタケ、カバノアナタケ、キララタケ、アシナガタケ、ヒメカタショウロの５種。（記：藤田）