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D班きのこ定例観察会の活動報告
2019年10月6日(日)D班定例観察会活動報告
2019.10.07

秋らしい空気、空模様の中での定例観察会。いつも歩く場所は落ち葉がキノコを隠してしまい、見つけるのに難儀するかもと思いながらの出発。それでもすぐにナメツムタケ類、キツネタケ、ヤマイグチ、ホウキタケ類、キララタケ、ラッパタケなどが発生していました。今年初めてお目にかかるベニテングタケにも会え、次は針葉樹林帯へ。針葉樹のキノコを探すかハナイグチ採りをするかの質問は皆、落葉きのこ採り!。皆さんそこそこの収穫後は鑑定会。持ち込みキノコの大きなミヤマトンビマイ・ヤギタケ・カラマツシメジ・ヒラタケ・ウスムラサキシメジ・ヌメリスギタケモドキなども観察。

同定:当日18種類。不明5種類。参加者5名。(長部記)。

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