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C班きのこ定例観察会の活動報告
10月6日(日)C班 きのこ定例観察会報告
2019.10.06

「これは、何だろう…?」いつものように、キノコを探しながら林道を歩いていると、それは見えました。近づいて見ると、6本の棒状のモノが…これは草木の葉が落ちた茎だけか?上から落ちてきて地面に刺さった植物の種か?それとも、誰かのイタズラか?…、触ってみますと、結構固く弾力が有り、どれも背が高く、肌色でキクラゲのような触り心地です。間違い無い、「これはキノコである」と確信し、持って帰ってから図鑑で調べました。どうやらこれは「クダタケ」のようです。一番背が高いモノは24センチもありました。今年最後の観察会で、ひとつキノコを覚えることが出来ました。他にも、コガネタケ、アシボソノボリリュウ、ホテイナラタケ、等を観察し、今年最後の観察会を、無事に終わることが出来ました。(C班 前 政邦記)

 ☆ 後日理事長より指摘がありました。クダタケかと思いましたが、ホソヤリタケかクダタケの仲間ではないかとの事です。訂正いたします (C班 前)
         

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