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C班きのこ定例観察会の活動報告
6月28日(日) C班 きのこ定例観察会
2020.06.26

 当日は雨が朝方まで残りましたが、8時過ぎには、何とか観察会を行えそうな位に回復しました。今年は中田理事長がC班に参加される事になりました。集合場所に集まったのは中田理事長を含めて7名です。挨拶の後、今後のC班の予定等を話し合い、その後白旗山の登山道の入口を目指して歩き始めました。もちろん、僕はごみ袋を左手に、右手には火ばさみ(いつものスタイルです)を持ち、ゴミを拾いながらキノコ探しです。途中、花や木の特徴を教えてもらいながらキノコを探しました。散策は一時間半ほどで終了、駐車場に戻って、落葉分解菌の「モリノカレバタケ」、「オオシビレタケ」、「ツバナシフミツキタケ」、柄に赤みがあり、褐色菌糸も確認出来る「カブベニチャ」の4種類の解説を、理事長自ら行って下さり、大変勉強になりました。
 次回のきのこ定例観察会は7月26日(日曜日)です。C班は今までの白旗山環境林から場所を移動して、次回から「月寒公園」高台駐車場(羊ケ丘通から入ります)横の東屋に集合となります。C班の皆さんは注意して下さい。よろしく、お願いします。  C班 前 政邦記
ゴミ拾いの様子です


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